Raiden 1/48 Melu&Nixe 01

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 WFに何か持っていきたいなと思いつつもアイテムが決まらなかったんですが、打ち上げには大きい荷物は持ってくるなというお達しなので以前WFで購入した48スーツにする事にしました。
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まず離型剤落としです。
マシーネン界ではマジックリンに漬け込むのが定番ですが、確実に落としている手応えが欲しいわたしはレインボウエッグのKATOOOさんに教わった歯磨き粉で落としてみました。
手応えがある分疲れますね。
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ざっとゲート処理してやっただけで、ここまで組み上がりました。
ピンボケで判り難いですがプロポーションは非常に良好です。
腕は肩装甲も含めて1パーツだったり、分割と抜きが素晴らしいです。
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勢いでNixeも手を付けてしまいました。
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センサーの取り付け穴等あけて、あっというまに形になってしまいます。
ちなみに接着はまだしていません。
デフォルメされてないのになんか可愛い。
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Raiden 1/48 Melu&Nixe 02

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 現在最新ヴァージョンと思われるマモ本のメルジーネを見ながら製作です。
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レーザー用ケーブル基部とかアンテナとかジャンクプラを使って再現。
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ロッドアンテナには森永のオマケのジムのランナーを使用。
ちょっと太すぎな気がしますが頑丈そうでいいでしょ。
この青がなんかいいです、傭兵ブルーの参考にしよう。
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Nixeもマモ本を参考にディテールUP。
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わかんないでしょうが、中華換気扇カバーにうすうす攻撃してます。
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伸ばしランナーで細かいディテールを追加。
額のはセンサーでしたっけ?どっかに設定あったかな?

Raiden 1/48 Melu&Nixe 03

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 左腕は砲口を開口。
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各部装甲板は全部うすうす攻撃とまるまる攻撃でピンポン球らしさを出してます。
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瞬着で接着、なかなかさまになってきた。
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足はですね、接地性を高めるためにポリを仕込んで可動するようにしました。
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モモにも可動を仕込みました。
これで直立状態(膝曲がってますけど)ではなく角度のついたポーズで立たせられるようになりました。

Raiden 1/48 Melu&Nixe 04

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 いきなり完成です。
製作中の画像を撮る余裕がありませんでした。
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カラーリングも考えてる余裕なかったので、マモ本の真似して塗りました。
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コード類はMr.WAVEのものを使用。
芯を通してある程度形を付けています。
また腕側のケーブル接続基部も追加しています。
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中華換気扇の中のファンも塗装で再現してみました。
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シュレックの後方排気ノズルのガードは肉抜きました。
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Nixeのアンテナはポリ伸ばしランナーで作ってみました。
この画像ではヨレヨレですが、しばらくほっておくと自然と真っ直ぐになります。

Raiden 1/48 Melu&Nixe 05

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 腕は前後方向だけ可動します。
受け側を入り口が狭くて中が広くなるように削り、先を太らせた差込部がポコっとはまるようにしてあります。
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左右腰装甲の取り付け幅がずいぶんと違ってますね。
Nixeのが広くて当然足の可動範囲も広いです。
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メルジーネはこれくらいが限度です。
装甲にケーブルが干渉しまくりなのも問題ですね。
次は装甲も可動させましょうかね。
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Nixeはもっと角度が付けられます。
片足立ちも可能。
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匍匐前進も可能。
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メル「さっさと立て!前進だ!!」
Nixe「これだから間接視認野郎は・・ ここでは臆病なくらいでちょうどいいんだ」
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ベースは用意する時間がなかったので、適当にデッチUP。
日東AFSのランナーに真鍮線をさした物。
横山さんにサインしてもらうスペースがないのが誤算でした。
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これでうちのシュトラール軍戦力がすこし増強されました。
宇宙戦力の拡充もしたいんですが、配備の目処が立っていません。
作って楽しいキットでした、もっと確保しておけば良かったな~。
さてWF打ち上げで、Nixeはニーゼと発音するのが独語的には正しいとの話を聞きましたがどうなんでしょ?

Ma.k.mini 01

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 ハミガキし終わった状態。
当初はこれだけ出展する予定でした。
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ひたすらバリやゲートを処理しました。
この屑はちゃんと集めておいて、気泡埋め等に使います。
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ザッとサフを塗って気泡等のチェック。
こういう時はスプレーしちゃうと楽かなーと思います。
パーツすっ飛んでいきそうだけど。

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 で、早速組み立ててみます。
アーケロン可愛いです、今さらカステンのキット欲しくなったり。
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左腕のレーザー部分とか良く出来てます。
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このA8/R8は実はWFの時に間に合わなかった物。
そのためこの時点で、表面処理は結構終わってました。
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ラプターはキットでは根性棒持ちだったんですが、SGから奪ったレーザーに換装。
根性棒持つとA8/R8に見えちゃいそうな気がしたもんで。
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スネークアイは背部のボリュームがたまりませんね。

SGの写真は撮らなかったようです。
作業効率UPのために共通パーツを同時に処理していたため、SAFS系が組み立て先行することになりました。
その結果といいますか、展示会になんとか持ち込めたのは結局この面子だけでした。

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 SGの画像もありました。
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さてアーケロンから製作に入ります。
オリジナル画像とにらめっこしてお腹に丸モールド追加。
これも間接視認システム関係でしたっけ?
細いパーツや尖がったパーツの先っちょに付いてる、なんか丸いやつを使いました。
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さらにセンサー類、アンテナ基部などを追加。
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エグゾーストもちょっとディテールUPです。

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 手の甲のディテールは元からあったモールドを削り
伸ばしランナーを接着して、すこし浮いてる感じにしました。
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組み立てた状態をオリジナルと比べた時に、少し違和感を感じたのですが
腕の取り付けがちょっと高すぎ?
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そこで肩の位置をほんの少し下げてみました。
イメージには近くなりましたが、今度は隙間が気になりますね。
腕自体の長さも延ばしたいですが、肘関節をちょっと延ばすと丁度いいかな?

展示会前に出来たアーケロンの作業はこんなところです。

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 SAFS系に共通の作業として、尻アーマー上のエキゾースト?部分を彫り込みました。
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足は長く感じたので、腿付け根部分で短くしました。
まだ長いかなー、間接部分を考慮しないとして足首が高過ぎかな?
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足首は何故か外側を向いてます。
かなりO脚気味に取り付けるのが正解なのか?
わたしは内股に取り付けたいので、これでは接地性が悪すぎます。
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そこで足首を切り飛ばし、角度を変えて接着。
接地性が良くなり、間接部分も短くなってGood!

画像はここで終わっていました。
このあとガーっと塗って、風呂で思いついた定規ディスプレイの用意して展示会に。
塗装も含めてやり残したことはまだまだ多いので、この先もちょこちょこと続けますよー。

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