NITTO PKA Vol.01

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 日東のキット、表面処理するのがためらわれるほどの繊細なモールドが製作を困難にしている迷キットです。
キットのモールドを残しつつ、またオリジナルデザインを損ねることのない範囲で、可動範囲拡大と強化服らしいプロポーションを目指して工作開始です。
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NITTO PKA Vol.02

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 脚部は腰パーツを幅つめ、内股になるように。
股間節を大きく削り足首をボールジョイントに交換、可動範囲を拡大。
ついでに膝関節も改造して後ハメっぽく。
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 以前製作したSAFSはあまりにも倒れやすい、今回は足首にオモリを仕込もう。
足首内のスペースが狭いので、極小鉛球をエポパテに練りこんだものを詰め込んでみました。
これは良いアイディアだと思ったのですが、鉛球が小さすぎて取り扱いがとても面倒でした。
口から吸い込みそうで大変危険、もう少し大きなほうが良かったですねー。
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 で、こんな感じのバランスになりました、もっと内股でも良かったかな。
足首の可動範囲拡大でかなり表情が付けやすくなったと思います。
仕込んだオモリの効果は正直微妙です、パーツ全部揃ったら支えられなそうです。

NITTO PKA Vol.03

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 腰ジョイントをボールっぽくしたので、ボディ側にも受けを取り付け。
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 肩幅があり過ぎるのもプロポーションを崩している原因のひとつなので、まずは肩アーマー?をボディとツライチ寸止め位まで削って接着。
わきの下のヒケも処理しました、溶接モールドがきびしいです。
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 こうしてみた感じ、ボディ自体の幅つめもしておけば良かったかなと。
キャノピーの問題もありますので、次のPKAでやってみるということで今回はこれでいきます。
画像がとてもひどいです、虫眼鏡どこいったかなー。

NITTO PKA Vol.04

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 足の可動範囲拡大にともなって腰サイド装甲も可動にしよう。
ヒンジの可動スペースをごりごり広げるよ、強度なんて気にしない。
スペースを確保したら、装甲をつっこんで金属線を瞬着でつける。
瞬着ハミ出しまくりだから、固まるまでキコキコ動かし続ける、休まず続ける。
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 パタパタするようになったよ、面白いけどやりすぎると折れるね。
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 瞬着が固まったら、細部の処理と可動部分の最終仕上げをして取り付け。
足の可動を妨げないでいい感じ、でもやっぱしボディの幅詰めしておけば良かったなー。

NITTO PKA Vol.05

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 ボディの残ったパーツを作っていこう、背中の排気管?を開口してみますかな。
まずはおおまかにドリリング。
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 デザインナイフでカリコリと。nittopkabody11
 画像だとガタガタだけど、これで完成。
いつもやりすぎて失敗するからね。
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 そいでもって、余ったポリパーツを仕込んで回転できるようにしてみました。
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 ここは回転するものなのかしらん?
ヒケ処理忘れてたのこの画像で思い出しました。

NITTO PKA Vol.06

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 スーツ製作と平行して、パイロットの養成も進めよう。
最近はいろいろな1/20フィギュアが手に入るけど、ここはキット付属の人で。
全体的にとろけた感じになっていますが、結構ハンサムです。
ですので、顔はいじらずヘルメットのモールドの彫り直しとエッヂ出し。
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 服もモールドを彫り直して、肩当ての小型化。
搭乗位置を上げたときに、サイドキャノピーが肩当てでふさがらないように。
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 みなさん、いい汗かいてる?

NITTO PKA Vol.07

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 肩幅を狭めるために肩パーツをドーンと削ります。
軸も短くしましたが、パイロットの肩に刺さるようにしても面白かったかな。
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 なぜか、オリジナルにはあるラインがキットでは無いのでスジ彫ってやります。
点検パネルのラインが消えてしまいましたがしょうがないですね。
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 仮組みしてみよう。
まだパイロットの位置が決まってないですけど、こんな感じになりました。
やっぱりボディの幅詰めしておけば良かったなー。nittopkaarm04
 まだまだ続くー。

NITTO PKA Vol.08

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 肩パーツから上腕回転軸を切り取ります。
われながら馬鹿なことするなー。 
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ゴリゴリ。
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 肩のスジ彫り部分と上腕部分が1:2になるように削ってみました、見よこの成果!
作業したの、どっちだかわかりますでしょうか?
果たしてこの作業に意味があったのだろうか・・。
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 切り取った回転軸をつけて接着、型ずれあるのでダボは切り取ってしまいました。
そして、まだまだ余っている使わないポリパーツとランナーで肘関節をポリ化。
二重関節になる予定です。

NITTO PKA Vol.09

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 えーと
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我慢できずにボディの幅詰め始めてしまいました。
どうなりますことやら。

NITTO PKA Vol.10

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 で、こんな感じになりました。
全体ではなくて、下にいくにしたがってすぼまるように削ってみました。
肩口に角度が付いて、自分的に納得できるバランスになりました。
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 点検中、なんちって。
ここも可動させると面白いかなー。
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いやいや、それだと中身もそれらしく作らなくちゃならん。
ここはおとなしく元に戻すとしましょう。
ちゃんとはまるかなー。

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