Hasegawa 1/20 FALKE 00

最近はマシーネンな届け物が多いです。
待ちに待ってた物が届きました。

イラスト自体はもうずいぶん前から見ていますが、ちゃんとしたパッケージになると一段と格好良い。
箱がでかいのでイラストも迫力あります、うちの複製画よりでかいぞ。

大きさはこの通りです。

裏にはオリジナルモデルの画像が!

そして箱を取ったところ、内箱側面にも情報がびっしりと!!
サービス満点過ぎますハセガワ様。

そして大胆に分割されたパーツ。

見事な技術で一体成形されたパーツ、一瞬パーツがランナーから取れてると思いましたよ。

初回限定で塗装カードが2枚付きます。
そして大事な大事な組み立て図正誤表。
みんな買えばわかることばかりですが、嬉しくてついレビューしてしまいました。
今日はもう他の作業が手につきませんな。
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Hasegawa 1/20 FALKE 06

どっちが良いのかは人それぞれでしょうが、わたしは説明書通りにボディを貼り合わせる前に接着出来る物は取り付けました。

それほど付けなければいけないパーツは多くないんですが、まずは反重力球を付けました。
注意!この画像の取り付け方は真似してはいけません!
反重力球には左右があり、それに気づかず取り付けてしまったためこの様な有様になってしまいました。
左右を間違えずに付ければ問題ないです。
このあと取り付け直しました。

ハッチのカメラは角度が気になったので、プラ屑をかませてグニャリと接着。

ボディ側のカメラも位置をちょっと変更。

整流板?もボディとなるべくツライチになるよう取り付け面を削って接着。
どれも重箱の隅をつつくような工作ですなあ。
Hasegawa 1/20 FALKE 09

接着も塗装も乾いたところで、ついにボディ上下を貼りあわせました。
機体前面パーツ、コクピット内装、シート、エンジン等を忘れないように良く確認しました。
上下が上手く合わなくて、シートの取り付け部分を削ったりしている方もいますがわたしの場合は素直にはまってくれました。
接着はズレが少なくなるように合わせながら流し込み接着剤を流し込んでいきましたが、瞬着で点付けしながらが楽だと思います。
それから画像では輪ゴムで押さえていますが、これだとテンションが高すぎて逆に接着面がズレ易いです。
というかズレました、合いはいいのでテープで十分だと思われます。

しっかり接着されるまで、こまかいパーツをかたずけました。
ボディ各所に付くパーツ、これはエンジンや内装と同じ色で塗装する部分です。
パーティングラインの処理をしてから、貼った時ウラになる方に色を塗っておきます。

ガトリングもついでに色を塗って、組み立て。
銃身の取り付けをわたしはオリジナルと同じ角度に付けたんですが、キットの塗装カードだと90度ずれてるみたいです。
ガトリングの銃身てのはどの位置で止まるのが正しいんでしょうか?
廻るようにしてやればよかった。

勢いでここも色を塗って、さらに接着してしまいました。
合わせ目消すのに邪魔だし、機体色も塗りづらいじゃん。