Hasegawa 1/20 FALKE 00

hasefalke00
 最近はマシーネンな届け物が多いです。
待ちに待ってた物が届きました。
hasefalke01
イラスト自体はもうずいぶん前から見ていますが、ちゃんとしたパッケージになると一段と格好良い。
箱がでかいのでイラストも迫力あります、うちの複製画よりでかいぞ。
hasefalke03
大きさはこの通りです。
hasefalke02
裏にはオリジナルモデルの画像が!
hasefalke04
そして箱を取ったところ、内箱側面にも情報がびっしりと!!
サービス満点過ぎますハセガワ様。
hasefalke05
そして大胆に分割されたパーツ。
hasefalke06
見事な技術で一体成形されたパーツ、一瞬パーツがランナーから取れてると思いましたよ。
hasefalke07
初回限定で塗装カードが2枚付きます。
そして大事な大事な組み立て図正誤表。

みんな買えばわかることばかりですが、嬉しくてついレビューしてしまいました。
今日はもう他の作業が手につきませんな。
スポンサーサイト



Hasegawa 1/20 FALKE 01

hasefalke08
 パーツ確認がてらウットリとランナーを眺めていたところ、湯流れ不良を発見!
ランナーだけでパーツには異常が無く、ホッとしました。
hasefalke09
ゲートが凄い狭いとこがありました、ニッパが入りません。
最近のスケールモデルのことはよく知りませんが、みんなこんな物なんでしょうか?
薄刃ニッパ必須ってことですが、うちのニッパは薄刃とか以前の問題ですね。
hasefalke10
組み立てる前に色を塗っておく部分もありますので、あらかじめ用意です。
面積も広いですから、調合して作った色は足りなくならないように注意しないといけませんね。
hasefalke11
うちにあるだけの資料も用意してと。
マックロ1のはパーツが足りないとこがありますね。
色は写真によってずいぶん違うなー。

Hasegawa 1/20 FALKE 02

hasefalke12
 なんか今日は暑かったので作り始めてしまいました。
まず先にコクピットを作りましょう。
hasefalke13
パチピタって感じで綺麗に組みあがります、さすがハセガワ様。
あっさりとしてますが、組んだらほとんど隠れてしまうのでこんな物でしょうね。
しかしまあ、あのスペースによくフルサイズのコクピットを仕込んだものです。
横山デザインの妙ですね。
 「あたしにはグリップがちょっと近いわね」
hasefalke14
ばーっと塗りたくります。
内部色はエンジン部等と同じ色が指定されています。
オリジナル画像見ながら適当に調合しました。
hasefalke15
シートは他と質感を変えてやって、ドライブラシでモールドを強調。
この画像じゃわかりませんね。
パイロットは乗せない予定です。

Hasegawa 1/20 FALKE 03

hasefalke16
 エンジンも先に作っておかないといけませんです。
良く再現されてますなあ。
hasefalke17
表面ディテールはほぼ一体成形されてますんで、端っこのほうやパイプ類はこんなんなってます。
hasefalke18
見える部分だけ彫りこんでやりました。
hasefalke19
ノズルは内部のモールドが超かっこいいです。
三角の部分がちょっと浅いくらいで文句ない出来です。
三角をくりぬいて裏からプラ板貼ることも考えましたが、肉厚が凄いので断念しました。

Hasegawa 1/20 FALKE 04

hasefalke20
 エンジン組み立てたら色もザッと塗ってしまいます。
hasefalke21
内装パーツにも色を塗っておきますが、コンソールパネルにはデカールも忘れず貼っておきます。
hasefalke22
新しいデカールは貼りやすいなー、25年物とは大違いだ。
余分なノリ部分を切る手間もなくてピタリと収まりました。
中央下は三次曲面に貼るのでソフターとかあるといいですね。
しかし、右端のボタンが気になる。

Hasegawa 1/20 FALKE 05

hasefalke23
 あらかじめ組めるところはさっさと組んで、ディテールUPをしました。
ガトリング基部、抜きの関係で省略されたであろう穴二つあけました。
大きさ、深さはてきとうに。
hasefalke24
ガトリングの上に付くパーツ、埋まってるとこを彫って丸く。
hasefalke25
パイプの追加、穴あけ、埋まってるとこ彫り込み。

オリジナル画像を見てて気になったとこを追加、修正しました。
しかし、見逃してるところや逆に余計なことをしてしまったところが結構あると思います。

Hasegawa 1/20 FALKE 06

hasefalke26
 どっちが良いのかは人それぞれでしょうが、わたしは説明書通りにボディを貼り合わせる前に接着出来る物は取り付けました。
hasefalke27
それほど付けなければいけないパーツは多くないんですが、まずは反重力球を付けました。
注意!この画像の取り付け方は真似してはいけません!
反重力球には左右があり、それに気づかず取り付けてしまったためこの様な有様になってしまいました。
左右を間違えずに付ければ問題ないです。

このあと取り付け直しました。
hasefalke28
ハッチのカメラは角度が気になったので、プラ屑をかませてグニャリと接着。
hasefalke30
ボディ側のカメラも位置をちょっと変更。
hasefalke29
整流板?もボディとなるべくツライチになるよう取り付け面を削って接着。

どれも重箱の隅をつつくような工作ですなあ。

Hasegawa 1/20 FALKE 07

hasefalke31
 コクピット内にあるボックスの位置を高くしてオリジナルっぽく。
ボックス自体の形が全然違いますけど、雰囲気重視で。
hasefalke32
俗に脇と言われる部分のパーツです。
ここは素直に組みまして、左右を間違えないように印つけときます。
わたしは忘れましたが、この時点で下塗りしておくと後が楽です。
hasefalke33
砲身も素直に組み立て、パーティングライン処理もほとんどしなくて済んで楽にできました。
オリジナルはもっとスキマっぽいですが、径が細いのかな?
hasefalke34
スタビライザーもパーティングラインと押しピン跡の処理のみ。
HJとか見るとキットの取り付けと左右逆だったりしますが、横山さんに聞いたところキットで正解だそうです。
先端のヒネリ具合がかっこよろしい。

Hasegawa 1/20 FALKE 08

hasefalke35
 機体内部も忘れずに塗装しました。
もっともハッチ周辺以外はまったく見えないのでムラとか気にせず適当に。
hasefalke36
筆に残った塗料でついでにここも塗装。
塗料が乾くまでの時間で、こんなとこ開口したり。
hasefalke37
ここんとこ繋げたり。
hasefalke38
カメラはしっかり接着されたので形状を修正、根元部分はあえて残して溶接跡っぽく。

Hasegawa 1/20 FALKE 09

hasefalke39
 接着も塗装も乾いたところで、ついにボディ上下を貼りあわせました。
機体前面パーツ、コクピット内装、シート、エンジン等を忘れないように良く確認しました。
上下が上手く合わなくて、シートの取り付け部分を削ったりしている方もいますがわたしの場合は素直にはまってくれました。
接着はズレが少なくなるように合わせながら流し込み接着剤を流し込んでいきましたが、瞬着で点付けしながらが楽だと思います。
それから画像では輪ゴムで押さえていますが、これだとテンションが高すぎて逆に接着面がズレ易いです。
というかズレました、合いはいいのでテープで十分だと思われます。
hasefalke40
しっかり接着されるまで、こまかいパーツをかたずけました。
ボディ各所に付くパーツ、これはエンジンや内装と同じ色で塗装する部分です。
パーティングラインの処理をしてから、貼った時ウラになる方に色を塗っておきます。
hasefalke41
ガトリングもついでに色を塗って、組み立て。
銃身の取り付けをわたしはオリジナルと同じ角度に付けたんですが、キットの塗装カードだと90度ずれてるみたいです。
ガトリングの銃身てのはどの位置で止まるのが正しいんでしょうか?
廻るようにしてやればよかった。
hasefalke42
勢いでここも色を塗って、さらに接着してしまいました。
合わせ目消すのに邪魔だし、機体色も塗りづらいじゃん。

Powered by FC2 Blog

Copyright © 積むか?組むか? All Rights Reserved.