NITTO PKA Vol.33

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 腕部最後のパーツを取り付け。
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そして、まだあきらめていなかったキャノピー。
やっぱりかわりばえしませんねー。
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こうなったら、塗装完了まで削り続けますよ。
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NITTO PKA Vol.34

 今回貴重なオリジナルモデルの詳細画像をご提供いただきまして
早速、新たに発見したモールドを再現してみました。
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正確な本数などはわかりませんでしたので、適当にそれらしく彫りこみました。
他のパーツがついてなければもっと楽に正確に出来たんでしょうが
さすがにここをバラす気にはなれませんので、かなり荒い仕上がりですね。
こういう作業が一番面倒でいやですね、難しい事は闘志が湧いてくるんですが
細かい単純作業の繰り返しは神経が擦り切れます。

 こころよくオリジナルモデル画像を提供してくださった
   村生えでぃ様 どうも有難うございました。

NITTO PKA Vol.35

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 内装もどうしようかいろいろ考えていますが、とりあえず必須パーツを作っていきましょう。
このキャノピー支持パーツは簡単に外れてしまうのが非常にいらつきますので加工してみました。
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まずタグプラ板を貼ります。
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接着が乾くまでの時間で、虫ピンを通してシャフト部分を強化しました。
キャノピーの開閉テスト数万回に耐えてもらわなければなりませんからね。
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虫ピンの余った部分を
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ぶっ刺します。
もっとピンの頭が大きければタグプラ板はいらなかったんですが。
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これで仮組みのときもイライラせずにすみそうです。

NITTO PKA Vol.36

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 内装のディテールUPとして思いついたパーツを製作。
まずはちょうどいいランナーを切り出しました。
もちろんこのキットのです。
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とりゃっとシャフトに通して
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形状を修正して出来上がりです。
俗に言うストラットタワーバーですね。
ここに付けるとたぶん逆効果になって良くないはずですが、まあ雰囲気重視ってことで。

NITTO PKA Vol.37

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 キャノピの取り付け基部をボディに接着しました。
いきおいで適当につけてしまったので、後で苦労することになってしまいました。
キャノピ付けると中が見えないってのはやっぱり不便ですね。
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タワーバーとか余計な物もあいまって、ぜんぜんうまく閉まらないし開かないので
干渉する部分を削ってやってこんな感じになりました。
取り付け基部のほうをうまい所につけてればなー。
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シャフト部を取り付け。
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シートを付けるとこんな感じ。
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キャノピを付けてもかろうじて見えますね。
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無駄な寄り道だった気がしますねえ。
しかし、これでキャノピ全開なんですがどうやって乗り降りするのかな?
キャノピ外すのかな?
これにこりずにもっともっと無駄なことも考えてたりします。
続く!!

NITTO PKA Vol.38

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 今回は膝のパワーパイプ取り付け部をオリジナルモデルの位置に変更してやります。
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切り取ります。
切り取った部分を再利用しますので、デザインナイフで削ぐように。
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穴はプラ屑でふさいでおきましょ。
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ランナーではちょうどいい太さの部分が無かったので、SAFSの余りパーツから持ってきました。
ハッチ内装パーツですね、うまい具合に穴もあいてます。
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これに、さっき切り取ったパーツを接着して厚みをかせぎます。
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接着面のアールに合わせておおまかに削ったら接着。
すきまにはプラ屑を詰めこんで、たっぷり接着剤を流し込んだらムニュリともう一押し付け。
膝装甲ぎりぎりまで前にずらしました。
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あえて軸からずれている感じがかっちょいいと思いませんか?
いろいろ考えた末にこの順番でやったのですが、やっぱり組んでからやる作業じゃないですね。

NITTO PKA Vol.39

 さてここまで組みあがってくると、ニヤニヤしながらブーンドドドしているわけです。
そうすると完成する前から関節がぷらぷらになります、みなさんも経験ありますよね?
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PKAの膝はポリではないのですが、仮組みした時かなりきつかったので
これなら大丈夫とそのまま組んでしまいましたが、案の定ぷらぷらになってしまいました、プラだけに。
ゆるくなった関節はだいたいスキマが出来てると思います。
もう分解はできませんので、このスキマを利用してポリ化してみようと思います。
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製作中に割れてしまったポリキャップ、必ず一個はあるんですよね。
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これを薄くスライスします。
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そしてスキマに押し込みます、割れ目のところで軸をはさむように。
ちょっときつめじゃないと意味ないんで、ハジからすこしづつ慎重に。
デザインナイフの背などで押し込んでやるといいです。
全周がはいったらもう抜ける心配はありません、完成です。
調整用シムって感じですかね。
この方法で簡易アームの爪もポリ化してあります。
色は塗れないけど、やっぱりABSよりポリのが好きだなあ。

NITTO PKA Vol.40

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 足首は細いジョイント剥き出しが寂しいので、そろそろカバーをつけましょう。
カバーをつけるとき中身が細い場合は、変にカバーが潰れないようにしたいので
一工夫します。
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まず軸をよけるかんじでカバーを切り出してやります。
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それから、なるべく柔らかいスポンジを用意して関節部分の厚さと形に切り出します。
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スポンジを通して
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カバーを被せます。
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可動の妨げにならない長さに調節して、こんな感じになりました。
これでぐりぐり動かしても、カバーの外形が保たれるようになりました。
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あんま見えないとこですが、見えたときにはいいアクセントになるかな?

ZWbis 1/76 KROTE 01

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 プラモデルだけでなくガレージキットの積みもくずしていきましょうか。
WFで購入したZionel Westen-bisさんのKROTE(1/76)から始めようかな。
パーツ数も少なくて、これならすぐにできそう。
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小さいんですがリベットとかのモールドまでほとんど再現されてたり。
うすうす攻撃しつつ、掘り込んで奥行き感をだしてやりましょうかね。
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こいつ凄い硬いっす、さすがセラミック装甲!?
レジンってほうっておくと硬くなるのかなあ。

ZWbis 1/76 KROTE 02

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 この硬さは手が滑って削りすぎることがないのでいいかも、と
ポジティブに考えてPKAに煮詰まったとき気分転換にコリコリ。
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最良の資料である日東のキットはあいにくと箱から出たがらないので
今回もえでぃさんのオリジナルモデル画像を参考にさせていただいてます。
クロニクルよりいいアングルが多かったりして。

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