GABRIEL

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 パワードスーツ好きなら外すことのできない存在「スタジオぬえ」。
その幻のパワードスーツ企画「機甲天使ガブリエル」が本になった!!
秋晴れの本日、その出版記念トーク&サイン会に行ってきました。
トークショーではいろいろとここには書けない裏話など交えつつ、お二人のデザイン哲学とでも言うものを聞かせていただきました。
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本の内容も採算度外視で作ったと言うとおり、これでもかというほどのぬえメカのコッテリとしたデザインを堪能できます。
デザイン画は鉛筆のタッチから消しゴムかけた跡までわかる大きさで、出し惜しみなく掲載されています。
設定もおもちゃ企画としてスタートしたものには間違いなく必要の無いレベルの濃さです。
横山デザインとともに自分を形成する要素のルーツは間違いなくここにあるなと感じました。

しぶしぶながら、画像掲載の許可を頂いた宮武さんありがとうございます。
加藤さんには聞き忘れたけどいいよね?

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NITTO PKA Vol.48

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 ノイパンの弾頭、せっかく2個あるのでもう1個発射筒を作ります。
他のキットから持ってくればいいんでしょうが、もったいない精神で。
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5mmプラ棒を使いましたが、こちらのほうが丸くてキットよりいいかも。
パイプじゃないので、穴を開けなくちゃいけませんね。
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で、せっかくだから使用済みにしました。
結局弾頭いらないじゃんてことはおいといてください。

NITTO PKA Vol.49

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 引き続きプラ棒を切り出しまして
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薄く輪切りにしたやつを張ってやって、ちょいとディテールUP。
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SAFSランナーを張ってやって、またまたそれらしくディテールUP。
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接続用のポリランナーを付けて、コントロールコード?も取り付け。
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ハンドタイプグレネードランチャー(オプション)出来ました。
H1の設定イラストに描いてあるやつです。
コードはどこに繋がるかわからないので、適当に関節部分に差し込みました。
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左腕に擲弾筒を持つ男、その名は!!

NITTO PKA Vol.50

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 プラ棒をグリグリするのに疲れ果てたので、文明の利器を導入。
前から使ってみたかったエバグリです。
4.8mmx40cmが4本入ってますが、マシーネンならすぐ使い切りそうです。
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肉厚が薄いのもあって切削性は良好ですね。
例によって薄切りでディテールUP。
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ここまで形になるのが今までと比べると非常に楽でした。
白って写真に撮り難いですが、サフなしの状態でみると凄く仕上げが上手くなったように感じます。
これが何かはお分かりですね?

NITTO PKA Vol.51

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 二本をブリッジしてやります。
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ちょっと悩みましたがデザイン画から判断して少しスキマを空けました。
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取り付け部分を適当にデッチアップ。
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本当の取り付け部分を整形、クリアランスがほとんどなくて苦労しました。
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さらにデッチアップ。
デザイン画と比べると長すぎかも、もっと太くするか短くしたほうが良かったかな。

NITTO PKA Vol.52

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 コードを取り付け、二本にしてみました。
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ホルニッセデザイン画のハンドタイプグレネードランチャー(オプション)出来ました。
簡易ハンドに付けたときにバランス良いように、シングルタイプよりも前方にオフセットして取り付けるようにしてみました。
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シングルタイプより若干短めですが、基本同じ物ってことにしてます。
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モスピーダじゃないよ。

NITTO PKA Vol.53

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 なるべく太めのランナーを選びます。
サブプライムの影響の無い人はちょうどいいプラ棒買ってきたほうが早いです。
この部分も丸くなくてねえ。
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虫ピンとおして補強、これで力入れて作業できます。
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一部分を削って細く、さっきの虫ピンはこのためです。
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先端を丸めてやって、グレネード弾体の完成。
ホルニッセデザイン画を参考に作ってみましたが、グレネードとロケットの違いってよく分かりません。
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ランチャーに装填できます。
装填状態はどうしたらよいでしょうかね?
ゴミ侵入防止のカバーとかついてるものなのかな、陸戦ガンスは後ろだけ付いてるんですよね。
グラジやジェリーはなかったような。

NITTO PKA Vol.54

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 穴が貫通していないシングルタイプは使用済みには出来ないので、
弾頭と噴射部を付けました。
せっかく作ったのが見えないのは悲しいのでカバーは無しで。

NITTO PKA Vol.55

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 キットのコンソールパネルは、完成してしまえば見えなくなる所とはいえ
あっさりしすぎてちょっと寂しい。
昔の自分がなんとかしようとした名残りがカラフルです。
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コンソール上部をワイドディスプレイて感じで彫り込み。
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下部左側にも四角く彫り込み、地図とか表示される部分てところでしょうか。
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四角いのばっかりじゃ単調なので、右側は丸メーターをドリリング。
現在でもアナログメータは絶滅寸前ですから、これも丸型ディスプレイでしょうね。
ホルニッセからPKA単体に移行したとき、メータ表示内容が切り替わるってオレ設定なのでこれでOKかな。
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へこませてばかりなので、真ん中はちょっと出っ張り。
パワードスーツの性質上、スイッチ類は付けませんでしたが
顎スイッチとかあると面白いかな?

NITTO PKA Vol.56

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 レーザーマウンテッドサイトはとても見事なモールドがされていて素敵。
しかしながら、この古いキットでは強度がかなり不安です。
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そこで、やっぱり虫ピンとおしました。
まさに薄氷を踏むという感じでしたが、なんとかなるもんです。
柔らかいプラのおかげもありますね。
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せっかくですから、ここも可動させます。
虫ピンの頭をくいっと曲げてやり
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組み付け。
全体の強度も上がっていい感じ。
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未組み立てのキットパーツも残りわずか。

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