NITTO PKA Vol.68

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  このとき展示会も二日後に迫ってきていたので、組み立てに入りました。
ボディにインテイク?パーツを取り付けます。
取り付け面の形状がかなりかわっていたので、隙間が多く苦労しました。
次作るときはハインリヒにしよう。
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すべてのパーツが揃ったので組み立ててみました。
みてもらえばわかるとおり、あくまでキットパーツがメインです。
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展示会当日になったくらいの時間ですか、塗り始めました。
今回のように成形色と塗装色が近い場合はサフ塗りません。
まあ、そんな時間も惜しかったわけですが。
一番筆で順繰りにタテヨコタテヨコと塗ります。
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ムラ無く成形色も隠れたところで組み立てます、関節カバーは木工ボンドで片側にだけ接着。
関節で挟まれてるぶんには外れる心配は無いですし、何かあっても簡単にはがせますから便利。
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スミ入れまで終わったら、デカール張ります。
もちろん24年物です、なんとかなるもんです。
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丑三つ時もまわった頃、一人の戦士が機械の体を手に入れました。
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NITTO PKA Vol.69

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 PKA本体と平行してベースも進めてました。
こんな型紙を作りました、調べてみたところ凄く細長いんですね。
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ぺたぺたと塗ります。
なるべく厚ぼったく。
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アスファルト部分が隠れたらニス塗ってとりあえず完成。
出来立てホヤホヤ状態なのはあきらかにおかしいんですが、しょうがありません。
それにしてもニスは水性にしておいて良かった。
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ベースへの固定方法ですが、PKAにはあまり目立つ穴等をあけたくないので足裏の丸ポッチを利用しました。
一番前のポッチに虫ピンがささる径の穴をあけまして
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ポーズに合わせて適度に曲げた虫ピンをベースに固定してやり、そこに差し込んでやりました。
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なんとかカタチになりました。

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 戸締りをしっかりしたら、今度は風雨から身を守りましょう。
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いろいろとネットで基地画像を探してみたんですが、配備されている兵器画像ばかりで建物を写しているものはほとんどないんですよね。
結局、身近にある建物を参考にそれらしく作りました。
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資料画像だとサビ止め色っぽい屋根が多かったんですが、いまいちピンとこなかったので青にしました。
形、色ともに某陸運局そのままになってしまいましたね。newcomer57
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ボルト等でそれらしくデコレート。

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 ジャンクから何かパイプっぽい物を発掘、塩ビ製かな?
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両端を切断、今回真ん中は使いません。
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リブを一本削りまして
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フタをつけました。
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取っ手を付けて、ペール缶の出来上がり。

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 なにかちょうどいいサイズのものを探していたんですが、なかなか見つからない。
アルミが理想だったけど、このガムが入っていたボトルで我慢しよう。
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加工のきかない材質なので紙を巻いて工作の土台にしました。
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リブの土台にジャンクの中から適当なリード線を巻き巻き。
これもちゃんとは接着できないんですが、きつめに捻じって瞬着で固めたのでなんとか持つでしょう。
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土台に木工ボンドを盛って太らせていきます、乾くとひけるので何回か繰り返します。
上下のふち部分も太らせます、乾くまで時間かかりますので三個ほど量産しました。
ドラム缶が欲しくて作ってみましたが、本物よりちょっと大きめにしてあります。
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わかりづらいですが、鉄屑を木工ボンドで固めてるとこです。
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今回はくず入れになっているドラム缶にしてみました。
上げ底です。
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鉄、アルミ、その他って感じで分けました。
時間の関係もあってへろへろな出来です、どっかでアクセサリーキット出してくれないでしょうかね。

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 ジャンクから今度はこんな金属製のプレートをチョイスしました。
スリットがいいアクセントになりそうです。
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ジャンクのネジなんかを利用して、こんな形に組み上げました。
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真鍮船は作業しやすいですな。
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これでだいたいパーツが揃いました。
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組み立ててリール式延長ホース出来上がりです。
ちょっとホースに使ったシリコンケーブルが太すぎて、ぜんぜん延長されてない気もしますが色と質感がちょうど良かったのでとりあえず使いました。
時間もできたので、もっといいのが見つかったら作り直したいと思っています。

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 またまたジャンクからアルミの板っぽいのを掘り出しました。
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そしてSAFSランナーからちょうどいい部分を選び出しまして
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で、いきなり換気扇のカバー完成です。
この頃はもう撮影してる余裕もなかったみたいです。
当初はプラ板で作ろうかと思っていたのですが、金属地を生かして作れないかと挑戦してみました。
直角だしたり、なるべく接着しないですむような展開図を考えるのとか苦労しました。

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 前からときどき顔を出していたおじさんです。
今回どうしてもフィギュアが欲しかったので、急いで色を塗りました。
本当はオリジナルで作りたかったんですが、時間が無い。
体はSAFS付属ので、ヘッドはHOBBY SPACE JUNさんのナイスガイ・?1です。
模型雑納袋のheinz_graufeldさんに提供していただきました、ありがとー。
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とりあえず色塗ってみましたという出来ですね。
スキンヘッドなのも時間が無かったせいですが、思いのほか似合ってて良かった。
若干ですが可動します、頭はただ刺してあるだけですけどね。
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こちらもおなじみのSAFSです、一応フル可動になってます。
すこしでもにぎやかにしたかったので、出演願いました。
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もう展示会当日の朝くらいですか、木材の地肌そのままの部分にニスを塗り始めました。
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ニスを買うときに気に入った色が油性でしか売ってなくて、水性の近い色で妥協したんですがそれほどイメージと違ってなくて良かったです。
重ね塗りで色味の調節も出来ますしね。
乾燥も早くて喉にも優しく、非常に助かりました。

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 展示会に持ち込んだのがこの状態です。
なんともまあアッサリしてます。
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屋根の塗りも乾燥が十分に出来なかったので、悪い意味で汚くなってしまいました。
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ドラム缶の水抜き穴からのサビ水の流れ跡とか、ちょっといい感じが出せた横っちょ。
もっと全体をこんな感じで描いてやりたかったですな。
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ここにも水道を作ってホースを繋げたかったんですが断念しました。
中から引っ張ってきてるふうにして誤魔化しました。
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シャッターの中はなーんもないです。
いろいろ詰め込んで整備場らしさと奥行き感を出したかったんですが、木目がはっきり確認できるセット裏状態です。
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フル可動ですが、可動範囲の関係で棒立ち状態のSAFS。
もっとよく動くのを作りたいですね。
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無理して間に合わせたかいのあったおじさん。
この人がいなかったら、本当に寂しくて意味不明な情景になってました。
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そしてこの情景の主役であるファルケの影です。
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超低空飛行で通過中。
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「Newcomer」とはこの基地に飛来した新型機ファルケのことであり、またMa.k.に参入したハセガワのことでもあり、またまた初インジェクションキット化のファルケのことでもあります。
そしてわたし自身が展示会に初参加する新参者であるという意味も込めてみました。

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 ファルケの影はシャッターの奥にある光源によって映し出されています。
ハセガワファルケ発売を聞き、そして発売直前(発表当時)に展示会があるということでなにか面白い事は出来ないかとアイディアを練りました。
影を地面にペイントする方法は昔からありましたから芸がない。
じゃあ、本当に影を落としてやろうと。
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何とかなりそうだったので、まず光源探しから始めました。
もともとうちにあったマグライトと、とりあえず100均で買ってみた懐中電灯2種。
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100均のは明るさが足りないので、マグライトで決まりかなと思っていたのですが綺麗に影を落とすには広い範囲を均等に照らす必要がありました。
そこでカンテラとしても使うことが出来る、これに決めました。
マグライトもカンテラとして使うことが出来ましたが、その場合には逆に弱かったので。
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カンテラを取り付ける土台を、またまたジャンクを使って組み上げました。
まだおおまかな全体像しか決まってなかったのですが、とりあえず先に光源を固定してやります。
手で持ってあーだこーだするのは疲れますからね。
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カンテラには置くのに便利な脚が付いていますが、そこにさらに高さを稼ぐためにゲタを履かせます。
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土台になるパーツに差し込むとこんな感じ。
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土台をベースのギリギリはじっこに取り付けます、ここでも高さをかせぐためジャンクでゲタを履かせました。
ネジもジャンクを使ったので取り付けに苦労しました。

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