Raiden 1/48 Melu&Nixe 04

48melu17
 いきなり完成です。
製作中の画像を撮る余裕がありませんでした。
48melu18
カラーリングも考えてる余裕なかったので、マモ本の真似して塗りました。
48melu19
コード類はMr.WAVEのものを使用。
芯を通してある程度形を付けています。
また腕側のケーブル接続基部も追加しています。
48melu20
中華換気扇の中のファンも塗装で再現してみました。
48melu21
シュレックの後方排気ノズルのガードは肉抜きました。
48melu22
Nixeのアンテナはポリ伸ばしランナーで作ってみました。
この画像ではヨレヨレですが、しばらくほっておくと自然と真っ直ぐになります。
スポンサーサイト



Raiden 1/48 Melu&Nixe 05

48melu23
 腕は前後方向だけ可動します。
受け側を入り口が狭くて中が広くなるように削り、先を太らせた差込部がポコっとはまるようにしてあります。
48melu24
左右腰装甲の取り付け幅がずいぶんと違ってますね。
Nixeのが広くて当然足の可動範囲も広いです。
48melu25
メルジーネはこれくらいが限度です。
装甲にケーブルが干渉しまくりなのも問題ですね。
次は装甲も可動させましょうかね。
48melu26
Nixeはもっと角度が付けられます。
片足立ちも可能。
48melu27
匍匐前進も可能。
48melu28
メル「さっさと立て!前進だ!!」
Nixe「これだから間接視認野郎は・・ ここでは臆病なくらいでちょうどいいんだ」
48melu29
ベースは用意する時間がなかったので、適当にデッチUP。
日東AFSのランナーに真鍮線をさした物。
横山さんにサインしてもらうスペースがないのが誤算でした。
48melu30
これでうちのシュトラール軍戦力がすこし増強されました。
宇宙戦力の拡充もしたいんですが、配備の目処が立っていません。
作って楽しいキットでした、もっと確保しておけば良かったな~。
さてWF打ち上げで、Nixeはニーゼと発音するのが独語的には正しいとの話を聞きましたがどうなんでしょ?

REVOKAN RevoHiruko 01

rivohiruko01
 WFでせっかく上がった製作意欲が夏の暑さに負けて下がってしまう前に、やはりWFで買ったままになってしまっているキットを組んでしまおうと思います。
rivohiruko02
今回はリボ漢(カン?オトコ?)さんのリボルテックヒルコです!!
なんだかわからないでしょうが、妖怪の一種だと思ってください。
横山さんと同じく、長年のファンである漫画家諸星大二郎さんの作品に登場します。
rivohiruko03
キットは大胆なワンパーツ構成になっております。
そしてさらに大胆なことに、ちっともリボルテック仕様ではありません!
自分で切り刻めということでしょうか?なんて禍々しい。
rivohiruko04
ゲートやバリをとってあっという間に形になりました。
間違って切り取ってしまった部分はないと思います、多分。

マシーネンキット以外の初製作記事がこれになったのは、何か意味があるに違いない。
キット付属の1/20ヘッドがいっぱい余ってるなあ・・

REVOKAN RevoHiruko 02

rivohiruko05
 全体にサフをざっと塗って気泡等をチェック。
爪?指?などの末端部分はやはり欠けてる部分が多いですね。
気泡はディテールとしてそのまま使ってしまうつもりだったんですが、あまり大きいものはやっぱり埋めてやらないといかんようです。
こういう物のへこんだ所はどうやってペーパーかけてやればいいんでしょうか?
rivohiruko06
う~む。いい顔してるなー。
「キー、キー」
rivohiruko07
瞬着とキャストの削り屑で気泡を埋めて再生。
ここは肉っぽいのか爪っぽいのかよくわからないんですが、とりあえず鋭くしときます。
rivohiruko08
空洞が大きい部分は思い切って切断してしまい、適当なキャスト屑を接着。
左右でずいぶん形状が違っちゃったけど、気にせず整形。
なんたって擬似生命体ですからね、人間の小賢しい考えなど及びもつきません。

REVOKAN RevoHiruko 03

rivohiruko09
 三本ある足は真ん中の足がちょっと左により過ぎてますねー。
それから左足が他の足と比べてちょっと太すぎるかなー。
しかしなんといっても足の指?爪?が全部前に向いちゃってるのが問題ですな。
抜きを考えると仕方ないですが、ヒルコのチャーミングポイントですからなんとかしますかね。
rivohiruko10
爪のモールドを一本だけ残して削り取ってしまい、爪が放射状にひろがる感じになるようキャスト屑を接着して整形。
rivohiruko11
鳥の鉤爪っぽい感じでしょうか、オーラバトラー系ですね。
rivohiruko12
残りも同じように作業します。
左足はモールドを深く彫り込みつつ、全体的にボリュームダウンしました。
rivohiruko13
削り込んで尖らせます、いい感じで禍々しさが出てきました。
rivohiruko14
なんとか自立します、実に禍々しい。
rivohiruko15
もうちょっと前後方向の動きも欲しかったとこですが、抜き的に仕様がないですかな。
どこから見ても清々しいくらいに禍々しいですな。

1/1 GUNDUM

daibagun01
 空が高かったです。
今更な感はありますが実物大ガンダム見に行って来ました。
みなさんがお盆疲れのとこを狙っていったので、聞いていたほど混んでいませんでした。
オフィシャルショップは90分待ちだったのであきらめましたが・・。
画像のほうは素晴らしいのがネットに溢れてますから、我がblogでは会場の雰囲気をすこしだけお伝えって感じで。
daibagunkaiten
それでは我がblogが誇る最新撮影技術による映像をお楽しみください!
遠巻きに見るとあまり大きさが感じられませんでした。
視界に人がほとんど入らないので対比のしようがないからでしょうか。
ガンダムの下をくぐる時は逆に近すぎて、ただの鉄の柱にしか感じられなかったし。
上から見下ろしてみたかった。
daibagun03
ガンダムの後ろ、階段下りたあたりに足跡と思われる物がありました。
こっちのほうがガンダムの大きさが判りやすいかも。
daibagunfunsya
30分ごとに首が動いたり、煙吹いたりします。
ただ何を表現したかった演出なのかはわかりませんでした。
daibagun02
今風のデザインが好みでないんだけれどなんとも離れがたく、ぐるぐると何週も周ってしまいました。
そんなわけでお腹が空いたので「富士宮焼きそば激辛」を食べる、美味しかった。
daibagunlight
日が暮れるとライティングもスモークもよりはっきり見えて綺麗です。
今にも「ジョワッ!!」って飛んで行きそうです。
しかしながら、上にも書いたとおり他にもっとガンダムらしい演出があったんではないかと。
それでもこんな代物を作ってくれたことには素直に感謝です、このご時世にタダだし。

Powered by FC2 Blog

Copyright © 積むか?組むか? All Rights Reserved.