NITTO A.F.S 78

ボディ側面のパーツバランスというかディテール配置を変更しているわけですが、腕取り付け部はいじくるには一番面倒なので、ここを中心にして他の部分を合わせていくことにしました。
そのため最初に作業をしておきました。
次はパワーパイプの加工をしたいと思います。

位置はだいたい良さそうなんですが、上端部分の位置がちょっと高くも見えます。
キットには雨よけのためのヒサシ?が追加されていますがこれを含めて見てしまうせいかもしれません。
ヒサシが無い状態を妄想しつつ、なんとかかんとか比較したわけですがまあ大丈夫だと判断しました。
ただパイプの曲がりが直角過ぎます。
オリジナルを見ながらもっと緩やかなアールにしました。

パイプの太さなんですが、横幅はオリジナルと同じ2mmあります。
ただ厚みと言いますかボディからの高さは2mmありません。
ボディにめり込んでいる状態になっております。
オリジナルはボディからちょっと浮いているようにも見えますから、かなり見た目の印象に違いがあります。
しかし背面ラジエータ同様にキットをいかすということで、このままでいくことにしました。
抜きの関係上カマボコ形しているので、ボディとの接触面を削り込んで丸く見えるようにしてやります。

ヒサシは悩みましたが残すことにしました。
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