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Hasegawa 1/20 FALKE 10

機体の前後両端にあるこのモールドのリベット部分、合わせ目を消す時に一緒に消えそうなのでドリル。

ガッチリと接着されたのを確認したら、合わせ目を慎重にそれでいて素早く消していきます。
両腕側面はこれといった障害もないのでスムーズにいきました。
スジボリの復活も楽ですね、ここは。

脇部分は接着剤をよく流し込んでしっかりと接着させました。
段差が結構出来てしまったのでデザインナイフでガリガリ削り取り、平ヤスリで整形。
時間がなかったのでペーパーすらかけませんでした。
しかしオフ会では「キレイに消えてますけど、どうやったんですか?」って聞かれる事がありました。
つまりここはあんまり神経質にならなくて良いと、そんなによく見えないと。

ボディ上下を貼り合わせる時、前から順番に合わせて接着していきました。
そのシワ寄せがここに集中しています。
そこに輪ゴムによる無理な力が加わったため盛大にズレが発生しております。
段差をデザインナイフで真平らになるまで削り落として、ひたすらペーパーをかけて丸みを復活させました。
それでもパネルラインより前の部分は結構段差が残っちゃってます。
ここは無理に消さずにパネルラインとして処理してもよかったかなと、今となっては思いますね。
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